読売新聞は2022年1月9日、間近にせまった北京五輪のメインプレスセンターにおいて、
新型コロナウイルス対策として
「ホテル内で消毒液を噴霧する自走式ロボット」が用いられている様子を伝えています。
これは次亜塩素酸水の噴霧です。
台湾や中国などでは、感染対策として除菌効果の高い次亜塩素酸水の活用がすすんでいることを示すものです。
ちなみに我が国では、次亜塩素酸水は薬品ではないので消毒という言葉を用いることは法律で規制され「除菌」という言葉が用いられます。
※リンクは読売新聞オンライン[北京オリンピック2022]より
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2022/20220109-OYT1T50131/