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次世代型次亜塩素酸水CORONA BUSTERの優位性のひとつが、長期(約1年間)保存が可能なことです。そのため、小分けして使える4ℓボトル入り(希望小売価格 6,930円税込)が人気となっています。
もちろん、消毒や清掃に使うスプレーボトルのほか、携帯用ミニスプレーの詰め替えにも。女性にも扱いやすいサイズと重量が好評です。
また保存用4ℓボトルと500mlスプレーボトルをあわせてご購入いただくケースも多くなっています。
次世代型次亜塩素酸水CORONA BUSTERの保存は、遮光性の容器で直射日光(紫外線)を避け、冷暗所での保管が基本です。例えばキッチンのシンクやコンロの下の収納庫、クロゼットなどです。
技術ライセンス先の(株)エーゼットの試験では、遮光性容器であれば、40°Cの状況下で約1年にわたり除菌力が保持することが確認されています。つまり常温保存でOK。冷蔵庫に入れる必要などはないということです。
また詰め替え用のスプレーボトルの場合も遮光性のものをお使いください。ペットボトルなど透明または半透明の空き容器に小分けする場合は、アルミホイルなどで覆い遮光してください。携帯用ミニボトルでも同様。シールやマスキングテープなどで覆ってください。
テーブルやドアノブ、手すりなど、除菌したい箇所に直接スプレーで吹き付け、5秒ほど置いてから拭き上げ清掃してください。次世代型次亜塩素酸水CORONA BUSTERは、有機物に触れた瞬間から、バクテリアやウイルスに対して不活性、つまり除菌力を発揮します。そのため、クロスに吹きかけて拭くのではなく、対象物に直接吹きかけることがだいじです。
電解水生成技術の開発段階から、サビにくい、つまり金属腐食の指標となる重量減少率が水道水と同程度になることを目指して開発された次亜塩素酸水だからです。これは、医療機関などでの使用を前提に開発されてきたため。医療器具のほか、病室内の計測機器やパイプベッドなどの什器など医療機関には多くの金属が使用されています。もちろん、エアコンなどの部品がサビにくいことも重要なポイントです。場所を選ばす、どこにでも安心してお使いいただけるわけです。これらは、強アルカリ電解水と強酸性電解水の特別な混合技術によるものです。
次世代型次亜塩素酸水CORONA BUSTERは、下記の代理店ネットワーク及びCORONA BUSTER本部で直販しております。CORONA BUSTER本部へはメールにてお問い合わせください。
店舗やオフィスなどでお使いの場合などには、お得な業務用20ℓ箱入り(希望小売価格20,570円/税込)をおすすめしています。
ただし段ボール箱を含め20kg以上とかなりの重量があります。また詰め替えのためにはコックから注ぐ必要があり、カウンターなど高い位置に置くスペースも必要で、注意が必要です。
随時販売・取次店を募集しています。下記、CORONA BUSTER本部までお問い合わせください。
その際、タイトルに販売代理店希望と明記のうえ、以下をお知らせいただけると助かります。氏名・会社名(店舗名)・連絡先(メールアドレス・携帯など日中つながる連絡先)・(あれば)ホームページアドレスなど。
◆問い合わせ(コロナバスター本部):✉️coronabuster@fujiyamacom.jp
寿司店や海鮮の居酒屋、オイスターバーなどでは、以前から弱酸性次亜塩素酸水による除菌が行われてきました。魚介類など食品の洗浄に使い、水洗いして調理されています。
これらは、業務用厨房機器メーカーが次亜塩素酸水生成器を製造・販売し、店舗内や本部などで生成した次亜塩素酸水を用いてきたものが主流です。
これらとCORONA BUSTERとの違いは、保存期間です(長期保存1年間)。飲食店で用いられてきた弱酸性次亜塩素酸水は大量に使うほか、店内で製造する必要があるほど、保存期間が短いということです。もちろん、ご家庭で生牡蠣などを食する際にも、CORONA BUSTERをお使いいただけます。
ひとにやさしい(無害)ということは、犬・猫などのペットにも無害。畜産の分野でも使用されています。CORONA BUSTERには、除菌のほか、消臭力もあります。ケージやスノコ、布製品などペットコーナーへスプレーしてください。トイレタリーのアンモニア臭の消臭にも役立ちます。
CORONA BUSTER(弱酸性次亜塩素酸⽔)は医薬品ではないので、薬機法に準拠して「除菌」を⽤いています。
幅広いウイルス・バクテリアを不活化するので⼿指除菌にお使いいただけます。
TVコマーシャルでもさまざまな「“除菌“剤」を⾒かけるようになりました。ふだんの⽣活では、何気なく使われる⾔葉ですが、
薬機法(旧薬事法*)の厳格な制限により、
「消毒」や「殺菌」は厚⽣労働省により認可された医薬品または医薬部外品にのみ使⽤が許可されています。
それ以外、つまり電解⽔である次亜塩素酸⽔は、洗剤や漂⽩剤と同様に、医薬品・医薬部外品の対象外(雑貨)となるため、
商業的な⽤語として「除菌」が使われています。
ちなみに、アルコールやクレベリンなどの医薬品・医薬部外品については、「消毒」の⾔葉が⽤いられています。
⾔葉の意味あいとしては、
●消毒ーー 物体や⽣体に、付着または含まれている病原性微⽣物を、死滅または除去させ、害のない程度まで減らしたり、
あるいは感染⼒を失わせるなどして、毒性を無⼒化させること。
●殺菌ーー 細菌を死滅させる、という意味ですが、この⽤語には、殺す対象や殺した程度を含んではいない。
このため、その⼀部を殺しただけでも殺菌といえる。
●除菌ーー 物体や液体といった対象物や、限られた空間に含まれる微⽣物の数を減らし、清浄度を⾼めることをいう。
(洗剤・⽯けん公正取引協議会による「除菌」の定義は、「物理的、化学的または⽣物学的作⽤などにより、対象物から増殖可能な
細菌の数(⽣菌数)を、有効数減少させること)
*出典:⽇本⽯鹸洗剤⼯業会
⽣活者の⾔語感覚と法律に準じた⾔葉にはズレがあることも確か。
⽇本⽯鹸洗剤⼯業会の「除菌に対する消費者意識調査結果」によれば、
“消毒“が「⾝体や健康に害を与える菌を死滅・取り除く」イメージがもっとも⾼いという結果が出ています。
アルコールを優位に考えがちな所以です。
しかしながら、弱酸性次亜塩素酸⽔であるCORONA BUSTER®の技術ライセンス元の実験結果でも、
除菌電解⽔は、アルコールよりも幅広い各種ウイルス、各種バクテリアに対して不活化を⽴証という結果が出ています。
「不活化」とは、ウイルスやバクテリアを死滅させることです。
こうした消毒剤・除菌剤の背景も考慮しながら、感染対策のための商品選びをしていただけたらと思います。
*薬機法(旧薬事法):医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律
*⽇本⽯鹸洗剤⼯業会:ホームページ「滅菌・殺菌・除菌・抗菌などの⽤語」より