国家基本問題研究所サイトに掲載された東京工業大学特任教授 奈良林直先生の新型コロナウイルス 感染予防策の提言。感染予防では、次亜塩素酸水の有効性にも注目すべきと指摘。「白血球(好中球)が細胞内で発生する次亜塩素酸が細菌を殺す成分といわれているからだ。1~2分でウイルスを不活性化(破壊)できるとするデータもある」と述べています。
また、弱酸性次亜塩素酸水を、加湿器での空間除菌ほか、空調機器にスプレー噴霧し「乗り物やオフィスで循環させれば飛沫感染などを効果的に防止できると考えられる」としています。このほか「クルーズ船の船内感染は防げたのではないか」とも。
ご参考になさってください。

*次世代型次亜塩素酸水CORONA BUSTERは、従来の電解水と比較してサビ発生抑制という特長があり、空調機がCORONA BUSTERを含んだ空気を吸い込んでも、空調機内部がサビて故障することもありません。

【第657回】新型コロナウイルスの感染予防策を提言する