次世代型次亜塩素酸水 CORONA BUSTER®️
-NITE発表ファクトシートについて
令和2年5月29日、経済産業省新型コロナウイルス に対する代替消毒方法の有効性評価に関する検討委員会事務局により「次亜塩素酸水等の販売実態について(ファクトシート)」が公表されました。現在の販売実態をまとめ、科学的特性から必要な表示内容などについて言及されたもので、5月28日時点では次亜塩素酸水の新型コロナウイルス への有効性は確認されていないというものです。
CORONA BUSTER本部では、多種多様な次亜塩素酸水商品(次亜塩素酸ナトリウムが添加されたものなど)が市場に出回っている現況のなか、これを歓迎するものです。
一方、革新的技術の元で、各種の課題を解決し生成されている弊社「次世代型次亜塩素酸水」の内容の訴求につとめるとともに、一般に販売されている次亜塩素酸商品とのちがいを、広く発信してゆく責務も感じています。
先端技術で生成される弱酸性次亜塩素酸水「CORONA BUSTER®️」は、一般の次亜塩素酸水(電解水)は2層の触媒を用いるのに対し、3層の特殊薄膜を使用。高い除菌力を発揮する強酸性電解水と、洗浄力にすぐれたアルカリ性の電解水を混合する特殊技術により、平均pH4.5を実現しました。厚生労働省食品添加物運用指針規格に適合するほか、金属腐食試験においても水道水と同等、つまり噴霧しても空調機やOA機器の内部をいためない、サビにくいという特性があり、ひとの暮らしにやさしい除菌剤となっています。
また、とくに他社製品と大きく異なるのが、安定性、つまり長期保存性(除菌効果持続)です。人体に有害な次亜塩素酸ナトリウムを含んでいない次亜塩素酸水でありながら、ボトリングが可能であるのも、技術革新のもとで実現したものと自負しております。これらの総合力により普及先や用途の広がりが期待できるのです。
このほか、次亜塩素酸水の新型コロナウイルス 不活性試験については、帯広畜産大学、北海道大学等においてすすめられてきており、技術ライセンス元でも大学病院との共同事業としてスタートしたことを申し添えます。
末筆ながら、一日も早い新型コロナウイルス の収束を願い、また、一人でも多くの方のお役にたちたいと意をあらたにしています。
ご理解のうえ、ご利用いただきますよう、お願い申し上げます。
2020年6月1日
有限会社フジヤマコム
コロナバスター 本部 木下勝世