一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(略称:JFK)からの情報です。米国疾病管理予防センター(CDC)が、
「(CDCは)新型コロナウイルスの感染経路に関する一 般ガイダンスを更新し、その中で、感染は非常に微細な呼吸器飛沫とエアゾール粒子を吸引することによって、
また拡散された飛沫と接触して、あるいは汚れた手で自分の口や鼻、目に触れることによって感染が起こるとした。」
とニューヨークタイムス記者による記事(2021/05/07)の翻訳を公表しました。
レポートには「ウイルスを運んでいる粒子は、『その浮遊性の性質を何時間も維持する』し、『換気が十分で ない部屋に蓄積する』」とあります。
JFK及びCORONA BUSTER本部が繰り返しお伝えしてきたように、(吸引のみならず)拡散された飛沫や粒子が、
床やテーブル、手すり、水栓金物などに固着し、これに触れることにより、感染源になっているのではないかと考えられます。
オフィスや合宿所、介護施設など集団生活の場ではとくに(空間全体の)除菌につとめていただきたいと思います。

詳しくは下記PDFをご一読ください。
https://jia-jp.net/press/210531/001.pdf