2021年11月30日、厚生労働省・経済産業省・消費者庁の連名発表による次亜塩素酸水を使ったウイルス対策に関するポスターの改訂の行い、次亜塩素酸水による空間除菌が事実上の解禁となり、今後、広く告知されます。
CORONA BUSTER本部が所属する一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(略称:JFK)では、2020年6月に発表されたいわゆる「ヒタヒタポスター」に対し、「次亜塩素酸水のウイルス対策の効果はアルコールと同等か、より短い時間で除菌することが可能であること」「常識的にテーブルの上をヒタヒタにするほど濡らす必要がないこと」「20秒とある時間は試験管実験の結果を見るために必要な作業時間」「吸入する恐れがあるというあたかも次亜塩素酸水が危険な劇薬であるかのような印象を与えようとしていること」などについて指摘を行ってきました(JFK通信第4号より)
尚、空間除菌について厚労省で「お勧めしない」とされているものは、エタノール(アルコール)系の消毒剤や、漂白剤、カビ取り剤などの噴霧です。
CORONA BUSTER®は、3極3層方式による除菌電解水で、原材料は塩と水だけ。医療機関や高齢者施設でも使用されている安全・安心な除菌剤です。
新型コロナウイルスのほか、O-157などの食中毒、インフルエンザなど、日常のウイルスの感染対策にもなります。換気がしづらく人が集まる季節です。どうぞ除菌電解水CORONA BUSTERをさらに暮らしのなかにご活用いただければと思います。