11月8日、代々木で開かれた体操の国際大会における感染対策で、
選手らを外部から徹底的に隔離・管理する方式のほか、
会場には全身を除菌できるミストシャワーや大型の空気清浄機を設置など、
徹底した対策がとられたことが報じられました。
TVニュースで、内田航平選手は「(感染拡大で五輪が)できないのではなくて、どうやったらできるのかを皆さんと考えたい」と語っていました。
冬季を前に各地で感染者増となり、次々とクラスターも発生するなか、
あらためて全身除菌できる弱酸性次亜塩素酸水も注目を集めていきそうです。