7月8日(木)、第2回「感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟」が参議院議員会館会議室において開催されました。
冒頭に元NITE委員長松本教授からの「空間除菌は必要である」趣旨のメッセージが読み上げられ、日本除菌連合からの活動報告の後、厚労省、経産省、消費者庁からの検討状況報告があり、参加議員から鋭い質問と提案が多く出されました。
3省ともにポスター、通達の修正を検討していくことを答弁。
このほか、議連からは“政府エビデンス試験”など、さらに踏み込んだアピールがなされました。
(出展:一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議=JFKより)
決め手に欠ける現在の感染対策施策と止まらぬ感染拡大のなか、今後は空間除菌や弱酸性次亜塩素酸水をはじめとする除菌製品の活用が加速することを願ってやみません。
*当日の様子はJFK(一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議)のYouTubeチャンネルからご確認いただけます。