第3回感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟会議(9月8日)の模様が一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(略称:JFK)により公開されました。
JFKによるテープ起こしでは、「空気感染対策には空間除菌が必要 厚労省が次亜塩素酸水の空間噴霧は規制の対象外と解明、事務連絡で通達を約束 」題し、厚生労働省高城参事官の応答を下記のとおり紹介しています。
「厚生労働省の ほうでこういった消毒に関する公務一般に関する Q&A で、空間除菌についての考え方に つきましては、いわゆる消毒効果を有するような強い薬剤を指しているものでありまして、 それ以外のものについては(対象外として)適正に処置していきたい。
これについて Q&A を変更させていただいた。そのような状況でございますが、様々なご意見をもらいながら、 我々も進めていきたい。
(注)次亜塩素酸水は「医薬品、薬剤」ではなく「雑品」であり、「消毒」ではなく「除菌」 資材であることから対象外であるの意。」(JFK)
コロナ禍の1日も早い収束を願い、また国民の安心・安全と健康のためにも、次亜塩素酸水に関する誤った認識が是正され、広くお使いいただける環境となること説に願っています。
https://jia-jp.net/sinchaku/210914.htm