感染急拡大により、蔓延防止等重点措置を検討する自治体がふえてきました。
オミクロン株の毒性や従来どおりの感染対策についての是非はともかく、
ウイルスに対する、自衛・自助努力の重要性は変わることがありません。
一方、最近、注目されているのが、新型コロナウイルスと腸内細菌の関係です。
免疫力との関係のほか、新型コロナウイルスは、肺や喉ではなく、実は小腸や大腸に存在しており、
新型コロナウイルスに感染すると、便と一緒に体外に排出されるのではないかという説です。
つまり、経口感染のなかでも、便器などに付着したウイルスを含む糞便が手指に付着し、
これが口などを介して感染する「糞口感染」の可能性です。
トイレ内の感染対策はーー
①トイレの水を流す際には、蓋を閉めてから流す
②ドアノブやレバーに直接触れることを避ける(ペーパータオルを使用)
③使用後はせっけんでしっかり手を洗う
④便器やドアノブ、レバーを除菌剤で清拭するなどが一般的。
さらに、徹底させるためには、除菌電解水(弱酸性次亜塩素酸水)CORONA BUSTER®の活用をおすすめしています。
例えば、トイレ内にスプレーボトルを常時設置しておき、
⑤使用前、使用後に便器やドアノブ、レバーなどに噴霧する(ペーパータオルで清拭)
⑥使用後、手洗い後に手指にスプレーのほか
⑦(除菌と同時に汚れ落とし効果もあるので)壁や床などの清掃にも使用できます。
このほか、⑧卓上超音波加湿での噴霧も、床や壁のウイルスを常時除菌することにつながります。
オフィスや学校、施設など、集団生活の場であれば、なおさら。もちろん、外出時にはミニスプレーボトルの携行も。
厚生労働省も認めた弱酸性次亜塩素酸水での除菌を。
どうぞ、除菌電解水CORONA BUSTER®をご活用ください。